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なんか調べたりまとめたり感想言ったりする語彙力不足及び眠気と戦うブログ

単語の確認

転職に際して改めて調べた(全く知らなかったものもある)単語のまとめ。


基幹システム
企業がビジネスを追行するために不可欠な主要業務を処理するために用いられているシステムのこと。
例として、銀行における勘定系システムや、一般企業における生産管理システム、販売・在庫管理システムなどが挙げられる。基幹業務システムは、部門システムとは異なり、全社規模で運用される。
従来の基幹業務システムは、ハードウェアは大手企業ならメインフレームを、中堅中傷企業ならオフィスコンピュータを用い、ソフトウェアはスクラッチで開発されることが多かったが、最近ではハードウェアにUNIX系システムやWindowsサーバを採用したり、ソフトウェアにERPパッケージを用いたりすることも増えている。
// weblio辞書『基幹業務システム』

生産管理
生産活動の合理化、能率化を量るための、生産に関する予測・計画・統制などの管理活動。
生産管理とは製品を作るための各皇帝の計画立案から購買、生産工程においての交渉、歩留まり、納期までを管理する活動のこと。(Weblio辞書)
メインフレーム
1960年代から1970年代に利用された科学技術計算用などの大型コンピュータのこと。多くの端末を接続してタイムシェアリング方式で共用して利用することが多い。パソコンやワークステーションの機能が飛躍的に向上し、多くがメインフレームに取って代わっている。(Weblio辞書)
タイム・シェアリング方式
時分割処理方式。一定の時間内に複数の仕事がコンピュータを共用する形で処理される方式。プログラムは、端末入力操作と中央コンピュータの内部演算処理とカラなる。コンピュータの入出力速度と演算速度とでは、前者は後者よりはなはだ遅く、前者の速度で処理時間が制限される。これでは不経済なので、端末入出力装置を多くの箇所に設置し、中央コンピュータの内部処理時間を上手く配分して、一台のコンピュータで多数の入出力承知を同時に制御するようにする。こうすれば、一台のコンピュータをたすうの利用者が自由に共同使用できる。(Weblio辞書)
クラッチ
フルスクラッチ」アプリケーションやシステムなどの開発で、既存の製品やソースコードを流用せずにプログラムを作成すること。(コトバンク
フィスコンピュータ
主に中小企業などでの事務処理を行うために設計された、比較的小型のコンピュータ。主に日本のみで使われる呼称で、海外ではミニコンピュータ、ワークステーション、ミッドレンジコンピュータ等と呼ばれるコンピュータの一形態で、各メーカーによる独自設計が用いられていることが特徴である。
商用計算、10進数演算、帳票処理などの事務処理用を想定した設計になっている。
端末から操作される種類のコンピュータで、端末には高度な処理能力を必要とせず、文章や図表・印刷の体裁に至る昨日までもを内部で処理して、端末の画面やプリンターへと出力する。
設計としては基本的にクローズドアーキテクチャ(専用設計=専用OSであることが多い)であり、専用の業務処理プログラム(多くは既製品パッケージソフトウェアをカスタマイズしたもの)を稼動させることを目的としている。すなわち、ある業務を行うための専用アプリケーションが動作する専用コンピュータという構成のもので、ハードウェアとソフトウェアをセットで納入され、その納入した業者が機器のメンテナンスからソフトウェア操作や運用方法をサポートする形態が多い。
メーカー独自の仕様ではなく、業界の標準となっている仕様を用いることをオープン化という。この場合オープン標準のUnixだけでなく、事実上標準OSとなっているWindowsも含まれる。従来は各社独自仕様のハードウェアとソフトウェアにより構成されていたが、各社は1990年代以降はUNIXサーバやPCサーバで利用されるハードウェアにオフコン用のOSを移植したものが増えている。
旧来の端末は受け取った画面データを表示した利、入力信号をдtが通信するだけの機能しか持たなかった。その一方、Windows系のパソコンの処理能力や記憶容量が向上し、受け取った数値データを必要な表に変換したり、接続されたプリンタやスキャナなどの接続機器からのデータを処理する能力も持ち合わせるようになり、これらのパソコンをLANでネットワーク化することで、かなりの業務処理が出来るようになった。また旧来のオフコンは所謂2000年問題を抱えることも多く、1999年までに多くのコンピュータがシステムの刷新を求められた。その結果、高価なオフコンと複数の専用端末は、システムの乗り換えによって汎用性のあるパソコンなどに代替され、徐々に使われなくなっていった。しかしながら、オフコンがクローズドアーキテクチャで合ったことから、長く蓄積された業務情報などの資産を全面的にWindows系OSなどの環境に移行することはコスト的に困難である場合も多い。そのため、その過渡期的なものとして、オフィスコンピュータの端末としての昨日をパソコン側の端末エミュレータに持たせることで、双方の昨日を共存させて連携・運用できる物もある。現在にもいても、金融機関や病院などの一部オフィスで利用されている。また、仮想化技術によってレガシーシステムUNIXシステム、Windowsシステムなどのオープンシステムを一台のサーバにまとめられるようになった。(Wikipedia)