ハン・ソロ観ました

ハン・ソロ観てきました。
元々ルーク・スカイウォーカー世代の部分しか把握していないので、ハン・ソロは馴染み深い。
友人が知らぬ間にスターウォーズファンになっていて、数少ない話が通じやすい人として
一緒に見に行った次第です。

※ネタバレを含む可能性があります

ところどころにハリソン・フォードハン・ソロの動きを模した動作が出ていて、おお、なるほどーとなりました。
チューバッカとの出会いは笑ったw
最初のディティールを残すためなのか、チューバッカの種族はなんとなく
きぐるみ感が否めませんが、それも味わいですよね…。
傭兵みたいなグループ？のベケットは、銃を打つスタイルや、誰も信用しないという言葉がそのまま
ハンのモットーみたいな形で生きていくのだなーと。
エピソード４でのハン・ソロの原型がいろんな所に垣間見られて、個人的にはすごく楽しめました。
チューバッカ実は機械強かったって展開とても好き。
さり気なくハンの分まで飲み物をとっていた気遣いとか、
ベケットにチェスみたいなゲームを教えてもらったり…チューイもエピソード４につながる事象が見られて楽しい。

ヒロインのキーラは、その後何か別組織のボスになっていそうな気配で終わりましたが、
続編とかあるのかしら…
空白の３年間でいろんな知識や技術を詰め込まれた、ってなんだかすごい人だ。

個人的に一番「えええ」となったのは、
ハンに名字を与えたのが空港の志願兵受付のおっちゃんってところです。
お前かよ！