Dockerチャレンジ1年生 3
とりあえずrailsが動く環境がほしい。 以下サイトを参考に。
【Docker入門】Docker composeでRuby on Rails開発環境を構築する | SPIN OFF(スピンオフ)
docker run -it --rm -v /Users/xxxxx/Work/docker/box_1/app:/app ruby:2.5.3-alpine sh
appサーバの雛形。
macのディレクトリのセンスがいまいちわからない…。
apk add --no-cache --virtual build-dependencies --update \
build-base \
linux-headers \
mariadb-client \
mariadb-dev \
tzdata \
nodejs \
yarn
開発キット、とのことだが何が何やらなので調べる。
- apk
Alpine Linuxという軽量なLinuxディストリビューションのパッケージ管理ツール - apk add --no-cache --virtual build-dependencies
ダウンロード時に「--no-chache」オプション付与でインストール時に出るゴミファイルを処理後に掃除
--virtual は任意の名前(この場合 build-dependencies)を借りの名前として、あとで掃除するときに一括で消せる - build-base
(具体的になんのパッケージなのかわからない。公式らしき情報にはMeta package for build base.) - linux-headers
ドライバなどのカーネルモジュールをコンパイルするときに必要になる…もの?とのこと - mariadb-client
マリアDBクライアント(なんとなく察する) - mariadb-dev
マリアDB開発ライブラリ(とてもfatだから注意なんて記事もあったが…大丈夫か
alpine linux+Dockerでmysqlを使用したアプリを作る際に気をつけたいこと - Qiita
- tzdata
タイムゾーンのデータ - nodejs
言わずとしれた - yarn パッケージマネージャー
cd /app
bundle init
apk add vim
vim Gemfile
Gemfile の修正(gem rails の有効化)
bundle install
railsのインストール(webpack入)
bundle exec rails new . -d mysql --webpack
とここまでやって、exitしたあとappディレクトリを消してしまう(^o^)
再度雛形を作り直して今度はdocker-compose build
実行
docker-compose.yamlのコメントが影響していたらしくエラーが。コメントを修正して実行。
初回なのでdb createをさせて、you're on rails!画面が無事表示された。