13note.

なんか調べたりまとめたり感想言ったりする語彙力不足及び眠気と戦うブログ

ツイ廃

です。何を突然という感じですが…。
最近TLを覗くのを断っていて、それについて思ったところをメモしてみます。


休憩時間が長い

これやっぱり感じます。iPhoneにスクリーンタイムという機能があり、いつどのアプリをどのくらいの時間見ていたか、を記録できるのですが、twitter眺めてる時間が(知らなかったけど)平均3時間以上。立派なツイッター廃人感。 そりゃ時間も長く感じます。
もちろん常識ある社会人なので、仕事中は見ていませんが、トイレに行った時、お昼、買い出しの時、通勤時、家…考えてみればいくらでも見ていました。
で、いざTL監視やめてアプリをフォルダの中に隠蔽して見たところ、休み時間何すれば…と悩むわけでもなくchromeとか開いて面白そうな情報自分で探すんですよね。
これ忘れていたけど意外と大事なアクションだよなあと…。

自分で探す情報

twitterはブロックやらミュートやら、あるいはフォロワーさんフォロー先の方など、自分で情報の取捨選択が行われた状態の情報しか流れてきてないわけですよ。なんかこれ忘れてた感。
仕事で調べ物したときに面白そうな情報サイトだなーとbookmarkしていたサイトを眺めたり、ニュースサイトを色々覗いてみたり。ネットの情報に多かれ少なかれ真偽を疑う余地はあると思うのですが、情報の収集先が複数ある、って大事ですよね…。
あと単純にTLでは見つからなかった情報だって見つかるわけです。当たり前だけど。かなりみみっちいけど、自分そんな興味もってたんじゃん、て極小自己肯定感にもつながる。

他人の情報を受け取らないで済む

TLにはフォロワーさん(あるいはフォロワーさんのフォロワーさんとか、バズってる情報)の私的な考えや暮らし、生き方みたいなのが流れてきますよね。それが楽しいのはもちろんですが、あれ、自分がメンタル駄目な時に見ると、「この人はこんなに正しく生きている」とか「この人はこんなに楽しそうに生きている」とか…あるいは「この人はこんな風に考えているのか、私と違うな…」などと、勝手に解釈して落ち込むんです。本当はどうかなんて分かるわけはないのに。
社会問題の話題で上がるSNSのストレスって多分そういう事なんだろうなあと感じてしまったわけで。
そういう時、手っ取り早いのは遮断かなと、twitter断ちしてみたわけです。断ってる今でも、猫画像投下(これだけは許容する事にした)の時眺めるTLは楽しい。面白い。ユーザである自分の方を合わせる事が大事そうです。

総括

SNSは程々に、自分で手を動かして情報収集をする。
なんですかね。